ベッドの種類・特徴

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ベッドの種類・特徴

ベッドにも多くの種類があります。
ウォーターベッドは、スプリングの代わりに水を入れ、電気ヒーターによって温めることもできます。
ただ、重量が重いので設置の際には注意が必要となります。

ウッドスプリングベッドは、積層合板に曲げ加工をし、連結したすのこ状のもので、クッション性に優れています。
木特有の弾性を利用して、ソフトな寝心地を得ることができます。

エキストラベッドは来客用として使われる折りたたみ式のベッドです。
キャノビーベッドは天蓋つきのベッドのことをいいます。
ソファベッドは普段はソファとして使い、ひじ掛けや背もたれを倒すとベッドとして使えるものです。
電動でリクライニングするタイプのベッドもあります。

ベッドに必要となるマットレスにも特長があります。
マットの中にあるスプリングの形状もポケットコイル式とボンネルコイル式があります。
スプリングの配列も並列配列と交互配列があり、体のラインに沿って体重を分散させるようになっています。

ベッドは貴重な収納スペース

ベッドは部屋の中でかなりの面積を占める家具になります。
そのため、一つ設置するだけで小さな部屋がいっぱいになってしまい、その他の活動をするスペースが減ってしまうという悩みが生まれることがあります。
その悩みを解決するためには、スペースの有効利用ということを考えていく必要があるのです。
意外とベッドの下にはスペースがあるものですから、そこに収納がついているタイプのものを選ぶと、収納スペースとして活用しやすくなります。
引き出し型などはマットレスを移動することなく物の出し入れができるので手軽です。
しかし、そういったタイプの商品ではなくても、マットレスを外してその下にモノをしまうという方法もあるのです。
注意点としては、意外と湿気などがこもりやすい位置であるため、湿気対策をきちんとすることやこまめに掃除をすることを徹底するということです。
それができれば、便利なスペースとして利用することができるようになります。
また、下部分だけではなく、上部もものをしまう場所として取り入れてみましょう。
あまり重いものをしまうと地震などの際にものが落ちたりして危ないので、ベッド周りで手が届いたほうが良いものを壁に下げたウォールポケットを使って収納するなどという程度にとどめておくのが良いです。
こういった形で便利な商品を使いながら物をしまう場所を増やしていき、スペースを有効に使っていくことでより良い住環境を実現することができるようになります。


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2021/3/17 更新